将来の日本を支える
子供たちが明るく
育っていける環境づくり

将来の日本を支える子供たちが明るく育っていける環境づくり 将来の日本を支える子供たちが明るく育っていける環境づくり

こどもの明るい未来を
創る会からのメッセージ

元警視総監を中心に首都の治安維持に携わった警視庁幹部職員らが
「子供の健全育成」を目的とした社会貢献活動団体を設立しました。
この社会貢献活動については我々だけでなく、
皆さまのご協力・ご支援が必要不可避であり、
これからの日本を支えていく若者が健全に成長していくための
手助けができれば幸いと考えております。

課題解決に向けた活動内容

子供に対する虐待防止活動

子供に対する
虐待防止活動

  • 児相との連携により虐待を受けている児童の発見及び保護
  • 子供を保護した後の対応(虐待根絶への道のり)
  • 相談窓口の開設と子供の安心安全な成長を確保
虐待防止活動担当
子供のいじめに対する保護立直り支援活動

子供のいじめに対する
保護立直り支援活動

  • いじめ相談窓口(ホットライン)の開設による相談受理
  • 子供へのカウンセリングを推進~警視庁少年センターの活用
  • いじめ側に対する道徳教育の支援
  • 自殺防止のための保護と引きこもり防止対策の支援
保護立直り支援活動担当
里親の開拓と保護児童への支援活動

里親の開拓と保護児童への
支援活動

  • 里親に関する周知活動を推進
  • 児童養護施設等への訪問活動を通じた支援
里親の開拓と保護児童への支援活動担当

こどもの明るい未来を創る会について

代表理事メッセージ

代表理事 井上幸彦 代表理事 井上幸彦

特定非営利活動法人こどもの明るい未来を創る会代表理事:井上 幸彦

日本では子供の7人に1人が貧困であるという統計が出ており、この実態の中で児童虐待も多発傾向にあるという事実も見逃してはならないのです。
全国の児童相談所が20年度に対応した18歳未満の子供への虐待件数は初めて20万件を超えたという事実をご存じでしょうか。
子供の貧困と児童への虐待から子供たちをどのように救えるのか、具体的にどのようにしたらこの現実に対して貢献していけるのかを考えていく必要があるのです。
より良い社会を作りたいと思う人は日本にはたくさんいると思いますが、どのような形で社会に貢献できるのか、どのような形で実際の行動に起こせるのかということなのです。
この度、警視庁で地域住民のために犯罪と闘ってきた経験豊富なOB10名が微力ながらも社会に貢献していこうと立ち上がり、子供の命と健康を守り明るい未来を築くために特定非営利活動法人「こどもの明るい未来を創る会」を設立したわけでございます。
警察官として培った経験を生かして、これからの日本の未来を託された子供たちが日本に生まれてきてよかったと思える社会づくりをしていきたいと思っております。
これからの活動を皆様に是非とも注視してもらい、たくさんのご意見をいただきながら、社会のために一つでもお役に立てる活動を行ってまいります。

令和4年3月吉日

団体概要

名称
特定非営利活動法人
こどもの明るい未来を創る会
設立年月日
令和3年9月8日
東京都認証年月日
令和3年8月30日
連絡先
TEL:03-6379-0839
住所
東京都杉並区和泉一丁目2番8号 
クーカイ・テラス代田橋101号